sensitiv®Ⅳのヒミツ
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sensitiv®Ⅳの
なぜ怒張が確認できるのか
模擬血液を駆血帯で圧迫することで、怒張をする設計となっており、駆血帯の締め方次第で怒張の度合いも変化します。きつく締めることで模擬血液を最後まで使うことができます。
※実際の採血と同様に駆血帯を巻くことで、一連の流れとして採血を習得することができ、駆血帯の外し忘れも防ぎます。
なぜリアルな感覚なのか
当社の採血練習キットは、
- 模擬皮下組織シート
- 模擬血管
- 模擬皮膚カバー
の3点を合わせることで実際の人の感覚を再現しています。
模擬皮下組織シート
もともと当社で取り扱いのある素材を 医師が針で刺してみたところサクッサクッという感覚が 実際に人に刺したときの感覚と似ているというところから採用された、 お墨付きの素材です。
模擬血管
人の血管に針を刺したときの感覚に近い素材を選定するところから始め、たどり着いたものです。標準、細 の2種類があり、子供や高齢の方の採血練習も可能です。加えて、模擬血管の走行を変えて練習できるところもご好評いただいております。 模擬血液は衣服に着いても通常の洗濯で落ちるため、安心して練習していただけます。
模擬皮膚カバー
人の表皮を模擬しています。 基本的には破れるまで使用でき、針後が目立たないという特長があります。 肌色の方が、人に近いのではないかというご意見もありますが、当社の練習キットは 感覚感触で採血を学ぶということを目的としており黒色の方がより高度な手技を習得できます。 また、模擬皮膚カバーは本体に付属している標準タイプとは別に、 浮腫タイプ(3mm、5mm)があります。模擬血管の深さを変えることができるため、 さまざまな方に対応した採血練習ができます。
NEWS
ドレッシング材対応 模擬皮膚カバー 登場
ドレッシング材を貼っても、キレイにスッと剥がれる新カバー
滴下の練習にもってこいと大好評◎
練習キットにテープが貼れないと悩んでいた方必見です♪