sensitiv®本体

採血練習キットsensitiv®Ⅳ

KCC-B19-00


特徴

逆血確認~滴下の練習まで1台でできる

  • 逆血確認
  • 真空採血
  • 陽圧ロック
  • 滴下
  • 側注

さまざまな練習ができます。

模擬血管は3本までセットできる

腕の血管

  • 尺測皮静脈
  • 肘正中皮静脈
  • 撓側皮静脈  を表しています。

POINT!

走行を変えて、手技を難しくすることが可能です。

座学では学べないリアルな感覚

 実際の採血と同様に駆血帯を巻いて練習することができます。

POINT!

駆血帯を巻くことで、模擬血管が怒張するというリアルな設計。一連の流れで練習できるため、駆血帯の外し忘れを防ぎます。

コミュニケーションを取りながら練習できる

 机に置いての練習はもちろん、人の腕に装着し練習することできます。

POINT!

腕に装着し、コミュニケーションを取りながらの練習することで、実際の採血同様の緊張感をもって練習できます。

採血練習キットsensitiv®の誕生秘話

採血練習キットsensitiv®は、「 新採血練習道具を開発し、2025年問題の解決に寄与すること 」を目的に開発されました。

発明のきっかけは、社内にかかってきた1本の電話でした。
2011年3月 某大学教授より、当社で取り扱っている素材が『 人の皮下組織の感覚に近い  』と電話がかかってきたのです。
その教授は、当時の採血練習の器具について人と感触が異なる、これでは穿刺の手技の感覚を学び、自信をつけて現場で活躍してもらうのは難しいと考えておられました。そこで当社の素材を応用し、看護師の注射練習ができるいい教材をつくることはできないかという思いで電話をかけてこられました。2025年問題が叫ばれ人材不足に陥ることが予想されるなか、採血が苦手で看護師を諦めないで欲しい、もっとリアルな採血練習のキットを作って練習してもらい、何とかしてこの危機を乗り越えることはできないのか、当社が力になれることはないか・・・。
電話を受けた開発担当者は、教授の強い思いに感銘を受け、採血練習器具の開発を決意します。
ただ、医療知識が乏しく、実際に使われる方のニーズが分かりませんでした。そのため、サンプル作成し何度も教授の元を訪れ、感覚・感触の習得に力を入れました。また、既存の採血具の問題点を探るべく数十か所以上の病院を訪ねました。

そして、開発担当者は既存の採血練習具に大きく分けて2つの問題点があることに気づきました。
1つ目は、準備・片付けに時間がかかること。
2つ目は、採血の感触・感覚が学べないこと。
この2つの問題点を解決すべく、開発者は奮闘いたしました。

そして、2013年4月当社の採血練習キット第一弾となる” 採血練習キットsensitiv®S”が誕生いたしました。教授から電話を受けてから約2年、採血練習キットに使用するすべての素材の選定、設計、デザイン、何度もトライ&エラーを繰り返しました。挫けそうになるときもありました。しかし、それを乗り越えることが出来たのは、ご協力いただいた多くの方々、教授の想い、2025年問題の解決に寄与するという大きな社会的使命でした。
今では、ご使用者様のお声を元に何度も改良を重ね、”採血練習キット sensitiv®Ⅳ ”まで進化してまいりました。
開発者の現状で満足することなく、時代にそしてご使用頂いているみなさまのお声を真摯に受け止め、少しでも採血で悩みを抱えている方のチカラになりたいという思いが採血練習キットsensitiv®Ⅳを作り上げました。

おかげさまで、全国の看護協会様や病院、大学、専門学校など幅広くご使用いただき、嬉しいお声をいただいております。
当社の採血練習キットsensitiv®が少しでも多くの方のお力になれることが切に願っております。

→  sensitiv® 発明と工業化

→  品質へのこだわり

表彰・メディア関係

2013.10.「神戸の新商品」「関西広域連合」新商品に認定

2014.01.「全国紙3社」に掲載

2014.04.「情報アサイチ:ラジオ関西」に生出演

2014.09.「地方紙1社」に掲載

2014.11.『注射練習器』で特許取得

2015.04.「看護のチカラ」看護専門誌に掲載

2016.05.「大阪赤十字血液センター」sensitiv利用の有効性の論文発表

2016.07.「第41回 発明大賞」考案功労賞を受領

2018.04.「MEDTECジャパンイノベーション大賞」課題解決チャレンジ賞を受賞