お知らせ

第38回日本診療放射線技師学術大会 ご来場ありがとうございました

この度、初めて日本放射技師学術大会に出展いたしました。
天候が不安定な中、数多くの方にご来場いただき誠にありがとうございました。

法律改正に伴う放射線技師の業務拡大により、静脈路確保が新たに業務範囲となるということで、多くの方にご興味を持っていただきました。

具体的には、
「現在使用しているものと比べて、血管の走行を変えたり難易度の変更ができるところがいい」
「準備後片付けが簡単」
「人の血管に似ているようだ」

などの嬉しいお言葉をたくさんいただき、大盛況の3日間でした。

法律改正により、新たに行うことのできる行為を実施するには厚労省が定める告示研修の受講が必須となり、実技講習として静脈穿刺の実習が行われています。また、大学の診療放射線学科には、カリキュラムとして静脈穿刺が取り入れられるなど、タスクシフトを意識したものに変化してきています。

これには、医師の業務負担の軽減だけでなくスループット(検査効率)の改善にも寄与するなどの効果が期待されています。

しかし、研修体制が整っていなかったり、練習時間が十分に確保できなかったりとさまざまな課題がある中、放射線技師として実際に患者様に静脈路確保の処置をすることに対し大きな不安があるかと存じます。当社は、そんな方々の不安軽減や練習時間の確保を『採血練習キットsensitiv®(センシティブ)』を通してサポートしたいと考えております。

リアルな感覚感触で、実際の手技と同様の練習を可能とした採血練習キットsensitiv®(センシティブ)をぜひ、一度ご体感頂ければと存じます。

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